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言葉の革命家

communication

サイトをやって得たもの:それはたったひとこと、でも自分を変えたひとこと シリーズ第三夜。

雷に貫かれたようだった。この叫び。 この力強さ。 これはエマソンの詩?それとも、ホイットマンか?
そう思いながら読んでいると、それは、即興で作った詩だということがわかった。
あきらかに、 天の叫びを、 彼は聞いたのだ。
激しい雷鳴のように轟く天の叫びを、 彼は聞いた。
私には、 それが、 はっきりとわかった。

ひとは愛し、愛される動物。ひとは許し、許される動物。 愛されて、許されたとき、しあわせのなかに溶けてゆく。 だから、憎しみがあるのか。 だから、罪があるのか。 愛し、愛されて、許し、許されることを知るために?
>気がつきませんでした こんなにも 誰かをまた愛したいと思えるようになれるなんて
私も、知らなかった。 誰かを愛して、その人を失って、 もう二度と誰も愛さないと決めたのに、 それでもまた、誰かを愛せるようになるなんて。
ひとのこころって、すごい。 こころって、やわらかい。 傷ついても、 もう、二度と愛さないって決めても、 こころは、次の愛をさがしている。
愛して、愛されること。 それが、こころにとっては自然なこと。 だから、 こころは、損なわれない。 愛が、失われることもない。

木を植える男」「それはきっと神様がくれた恋」「恋する理由をおしえてよ」「せつなすぎる恋が終われば」の著者、菊池木乃実さんから頂いた「魂のゆくえ」と「ココロ、ミタサレテ」の紹介文。抽象化された言説から真意を汲み取り追体験するのは流石としかいいようがない。但し“言葉の革命家”という称号には些か大袈裟と感じたが素直に嬉しかった。