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ブログの過去記事に手を加えるか、新しい記事にアップするか

 ブログ黎明期に、「ブログとは新しい記事を次々と書き加えていく日記風のウェブサービス」として紹介されたためか、最前列に表示される最新記事ばかりが読まれるのが、以前から不満だった。自分でも気に入った記事が書けても、それよりも後に書いたものばかり読まれてしまうのであれば、いずれ良記事は埋もれてしまう。それが悲しかった。
 しかし、必ずしもそうではないことに気付いてからは、ブログに対する考え方が随分と変わった。かつては、更新期間が空くことで定期的に訪問する読者が離れないようにと、常に短期間でアップし、最新記事を充実させることにフォーカスしていた。
 今はアクセス数に全く関心が無くなったということもあるが、最新記事を書くこと以上に、過去の記事を修正したいことがあればそれを最優先にしている。それが、実は結果的にGoogleの検索結果の上位に表示されることに繋がってきたように感じる。
 例えば「なかなか見つからない読みたい本を探したり、本を管理するウェブサービスまとめ - 心揺々として戸惑ひ易く はてなユーザーの評価 livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク」という記事。この記事自体は今ではそれ程アクセスされていないが、先日「絶版・品切書籍のオンデマンド出版」という項目を追加した。リンクしているサイトも時折追加しており、初回掲載時に比べ20近く増えた。はてなアンテナlivedoor Reader等に登録している人なら、このような過去記事の加筆修正を知ることができるが、それ以外の訪問者は大抵は新着記事しかチェックしないので気付かないであろう。*1では何故それでも過去記事の修正をするのか。
 

 話は数年前に遡る。当時ブログを5つ管理しており、それぞれを毎日アクセス解析したところ意外なことに気付いた。あるブログのアクセス数のトップ5は常に古い記事で占められていた。アクセス元を調べてみると、全て検索エンジンの検索キーワードからのアクセスであった。実際にそのキーワードでググってみると、たしかにトップページにそれらの記事が検索結果として出てきた。元々ニッチなキーワードということもあるだろうが、こまめに過去記事に手を加えたり、関連記事を見つけてはリンクを追加したり、最新情報を入手するたびに情報を訂正していたことぐらいしか、上位になった理由が思いつかなかった。*2

 
 「スパムってどないやねん」騒動に寄せて - VIVAロック2008 に、例のホームページを作る人のネタ帳での4000万稼ぐ方法の関連記事がまとめてあるが、無報酬でも、有益な情報であるという自負があるからこそ、過去記事であっても、きっと誰かの役に立つと信じて加筆修正をし続けている。


※時間が無いので、中途半端な内容になったが、これも後で加筆修正する

<関連記事>

*1:表現訂正等あまりに細かい訂正していることもあるので、ウェブ魚拓とられるのは恥ずかしい

*2:それらの記事の幾つかは、既にこのはてなダイアリーに転載し、元記事を非公開にしたので、今ではググると、このブログの記事が検索結果のトップページに表示される