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はてな市民の条件

新婚といっても、不眠症がすぐに改善するわけではない。
ひとりで朝5時過ぎまで起きて、本読んでたり、ネット徘徊したりと、以前と何ら変わりはない。


変わりはない?いや、そうではない。
あの、あまりに辛い失恋と裏切りによって希望を失い、
多くの既婚者から言い聞かされきた、
「結婚はいいものだよ」や「帰る場所があるのは安心するよ」は、絵空事を並べてるだけだと拒絶し、
生涯独身貴族を公言して憚らなかったはずなのに、*1
今では自分でも驚くほど、心から彼らが言った通りであると思えているのだから。


ということをさっき話したら、妻はひとこと。
「あなたはいつも
『おまえが勝手に決めんなよ。俺はお前を喜ばせる為に生きてるわけじゃないんだ』
と結婚の話題を全否定してきたけど、*2
“まあいいや。どうせこの人は私といればいつか変わるだろうし”っていつも思っていたんだよね」


うむ。完敗だな。


「だって絶対あなたは私と一緒になったら幸せになれる気がしたもの」って、
そんなセリフ、もし結婚前に直接言われてたら、完全にひいてますから。
女性は結婚すると強気になるってほんとだな、おい。


それにしても、あれだけ頑なだった僕の閉ざした心を変えるんだから、たいしたものだ。
まあ、そういう僕も、まるでPCオンチだった妻が、
寝言で「ねえ、はてなスターならいいかな?」と言うほどまでに影響を与えたけどね。


先日も、妻が「私もはてな市民なわけだし」と言うので、
「それは30日分日記書いてからって教えたよね?」と正すも、
「え?だって私、はてな市民の妻になったんだから、私も当然市民でしょ (キッパリ)」
とか言ってたYO。


そんなこんなで今日は妻が初めて過ごす北の大地での冬対策用に、
UNIQLOのオープニングセールで特売品をGETしてご満悦の様子。


「すっぴんだって、ちゃんと書いておいて」とうるさいが、
すっぴんだから撮りたいのに。
分かってないな。


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*1:鳥肌が立った格言」や「結婚名言集」でも採り上げられていた、結婚へのシニカルな格言こそが、僕の信じていた結婚観そのものであった→「結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった」(アーサー・ゴッドフリー)「三週間互いに研究しあい、三ヶ月間愛し合い、三年間喧嘩をし、三十年間我慢しあう。そして子供達が同じことをまた始める」(テーヌ)「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」(リヒテンベルグ) 「人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」(アルマン・サラクルー)「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから」(バーナード・ショウ) 「できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである」(バーナード・ショウ)「男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない」(フレデリック・リット)「結婚とは、熱病とは逆に、発熱で始まり悪寒で終わる」(リヒテンベルグ)「結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである」(ショーペンハウアー)「結婚は、多くの短い愚行を終わらせる。一つの長い愚鈍として」(ニーチェ)「独身者とは妻を見つけないことに成功した男である」(アンドレ・プレヴォー)「私は男でなくて幸せだ。もし男だったら、女と結婚しなければならないだろうから」(スタール夫人)「結婚した人々の唯一の楽しみは、他人の結婚に立ち会うことである…悪魔的な楽しみだ」(ラモン・ゴメス・ド・ラ・セルナ)「正しい結婚生活を送るのはよい。しかし、それよりもさらによいのは、ぜんぜん結婚をしないことだ。そういうことのできる人はまれにしかいない。が、そういうことのできる人は実に幸せだ」(トルストイ)「一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう」(O・ヘンリー)「あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない」(チェーホフ)等等。こういう恋愛観をもった男性向けに、増田に「彼女ができないやつの10の鎧」という名エントリがあったな。バーナード・ショウの皮肉は強烈で、有名美人女優に「もしあなたとの間に子供が産まれたら、あなたのような頭脳明晰で、私のような美貌の子ができるわ」と言い寄られたとき、「もし私のように醜くて、あなたのように低脳な子が産まれるかもしれない」と断った逸話は有名

*2:このあたりのことはかつて記事に書いたが、id:mike_nさんが読者の視点でうまく纏めてくれている