小樽の魅力と札幌の鮨
小樽は行くべきと皆が口を揃えていう意味が分かった。もっと早くいけばよかった。
とりわけ岩永時計店の店構えとアンティーク時計は最強。
並べている時計の9割が非売品。
北一ヴェネツィア美術館のグラッシィ宮殿をモデルにした外観は格別。
北一硝子は167個の石油ランプが灯る幻想的な喫茶北一ホールはじめ、どの店舗も見所満載すぐる。
大正硝子館はじめガラス工芸の店はあちこちにあるが、特に光と香り館がよかった。
ここではアロマキャンドルを購入。
ルタオはどの店舗ともに素敵だった。
メルヘン交差点からの360℃の眺望はとてもロマンティック。
その中核を成しているのが小樽オルゴール堂本館。
ここに訪れたときの感動は筆舌に尽くしがたい。
2階の超高級アンティークオルゴールのフロアはまさに圧巻。しかしほとんどが「お手に触れないで下さい」。
大阪なんば駅直結の支店にも行ってみよう。
いつか再訪できたなら、ホテルヴィブラントオタルや小樽バイン、おたる水族館や鰊御殿、天狗山ロープウエイにも足を伸ばしてみたい。