2007-11-21 時は流れ去り 過去の詩 降り積もった 雪の重みで 竹はすっかり しなってしまった ところがどうだ 春にはまた 天へと 真っ直ぐに 伸びているではないか だが 覚えておくが良い 我が魂よ 再び戻らない ものの方が この世には はるかに 多いのだ ※2005/03/25 2:00初出